QRコード埋め込み名刺について│印刷の基礎知識

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QRコードの埋め込みについて

  • QRコードとは

    QRコードはグリッド(白色・黒色の四角パターン模様)で情報を表現するマトリックス形式の二次元バーコードです。
    QRコードは、印刷後に正常な読み取りができるかできないかの境界がはっきりしていません。
    最も重要な要因は、QRコードの白黒パターンがどの程度鮮明に印刷できているかどうかです。
    QRコード内の情報が多いほどパターンが細かくなり、印刷のサイズ小さいほど印刷後情報を正確に読み取れる確率が下がります。
    情報を確実に読み取れるよう、バーコードリーダーやスマートフォンアプリが認識できるレベルで印刷する必要がありますが、右のイメージの場合パターン(グリッド数: 横=38個,縦=38個)が非常に細かいため、たとえ下地が白色だとしても印刷サイズが8mmより小さい場合QRコードの正常な認識を保障することは難しくなります。

    印刷後の白黒のパターン模様の鮮明度は、上記の通りQRコードの印刷サイズに大きな影響を受けます。
    また、QRコードは基本的に白黒の陰影で製作することにより認識率を高めることができますが、CMYKで製作することで認識率が下がる場合もあります。
    したがって認識率を高めるためには、パターン模様を肉眼である程度把握できるようなQRコードを採用する必要があります。
    肉眼で確認できない細かい点描形式のコードについては、正常な認識を保障することはできません。

  • QRコードのカラー設定の確認

    サイズが小さいQRコードの場合たとえ肉眼で確認することができたとしてもCMYKが使用されていれば印刷後に認識できない可能性もあります。
    上の画像のように記号a「スポイトツール」を利用し、記号bのようにQRコードの色を確認した際に、記号cのようにK100のみで構成されていれば問題ありませんがdのようにCMYKが使われている場合認識できない可能性が高くなります。
    カラーQRコードなどどうしてもCMYKを使用せざるをえない場合は、印刷後QRコードのパターン模様が肉眼ではっきり確認できるようなサイズで作成していただかなければなりません。
    カラーQRコードではなく一般の黒白のQRコードの場合は、必ずグレースケールでの作成をお願いいたします。
    グレースケールへの変換方法については下記のガイドをご覧ください。

    カラーモードの確認方法
    A.スポイトツールを選択します。
    B.QRコードの黒色部分の色を抽出します。
    C.「ウィンドウ」→「カラー」でカラーモードを確認します。
         cのイメージのようにカラーモードがグレースケール(K100%)で作成されていたら正しく認識されます。
    D.dのイメージのようにCMYKカラーになっている場合はグレースケールへの変換を行ってください。

  • グレースケールへの変換

    ①「オブジェクト」→ラスタライズを選択します。

    ②ラスタライズパネルのカラーモードからグレースケールを選択する。

    ③ラスタライズオプションより「アンチエイリアス」→「なし」を選択

    ④カラーモードとアンチエイリアスを確認し、OKボタンをクリックする。

  • 参考:QRコード例

    一番右のQRコードは認識することができません。
    グリッド(白色・黒色の四角パターン模様)の密度が高く、サイズが小さいためです。

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