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孤立点(ゴミフォント)の処理
印刷の基礎知識
Adobe Illustratorフォント:孤立点(ゴミフォント)の処理
孤立点(ゴミフォント)の処理

テキストツールで画面をクリックして、文字を何も入力せずに別のツールに切り替えると、「孤立点」(ゴミフォント)と呼ばれるテキスト情報が残ってしまいます。
画面では何も表示されませんが、孤立点が残ったまま入稿されますと出力時に不要な点が印刷されたりするトラブルの原因となることがありますので、孤立点は削除してください。
※ データチェック対象外とさせていただきます。
● 孤立点の削除方法
「選択」メニュー→「オブジェクト」→「テキストオブジェクト」を選択した際に右のイメージのような何も情報がないテキストオブジェクトがありましたら「Del」キーで削除してください。
削除した後は念のため、「書式(文字)」メニュー→「フォント検索(フォントの検索・置換)」でフォントが残っていないかご確認ください。