【お客様の声vol.7】親切、丁寧、ハイクオリティ

フリーとしてネット上で「rhythm2020β」名義で活動して行く際、ECサイトでの製品販売においてショップカードの代わりに名刺を同梱したいと思ったからです。名刺といえば名刺21様という考えがありました。後述しますが、前職から貴社のサービスを利用させて頂いていたからです。フリーになってから多くの印刷業者様からサンプルを取り寄せましたが、やはり私が思い描く紙質を豊富に展開されているのは貴社のみでした。また、駆け出しデザイナー故資本も無い中でしたので、キャンペーン名刺（無料で名刺が100枚作成できること）に歓喜しました。これが、名刺21様でキャンペーン名刺を作ったキッカケです。

名刺作成にあたり、絶対に質感は拘ろうと思っていました。これまで様々な方と名刺交換する場面が多くあり、デザインは勿論のこと、質感がしっかりしている企業様においては「細かいところまで行き届いている」イメージを持つことが多かったからです。
そしてサンプルを請求後、豊富な種類の中からこの用紙と決めたのが『高級紙　コンセプト245kg』でした。入稿が済み製品が到着した後、バッチリと格好が付いた名刺に感動しました。

重厚感に加え上品な煌めきがあり、光に当てるとまた違った美しさを放つ質感が、私の制作したデザインに良くなじみました。お陰様で渡す人渡す人に「この名刺カッコいい！」とお褒めの言葉を頂けます。これもひとえに名刺21様の絶大なるご援助によるものです。

元々落書きのようなものが好きで、ノートの端に絵を描いているような生徒でした。

高校進学後は学校も勉強も嫌になり、自宅で当時流行っていた個人HPのテンプレート制作(ギャル向け)ばかりしました。地味なことですがガラケーでHTMLやCSSを書いていたのはいい思い出です。その後芸術大学へと進学し、企画やアイデアについてのナレッジを得ました。また他学科のコンセプチュアルなデザインやアートに触れ、コミュニケーションを前提とした企画、『こと』を作りたいと思うようになりました。その想いを叶えるため、大学卒業後は地元のベンチャー企業に入社し、コワーキングスペースのコミュニケーションマネージャーを勤めました。

当時は施設運営やイベント企画、利用者様を繋ぐきっかけ作りに邁進しておりました。

そして今は運営サイドでなく、一ユーザーでありデザイナーとして、頂いた案件の制作に励んでいます。コワーキングスペースでは様々な業種の方々と意見交換ができ、志の高い人々と関わりを持てるため、励みになる事ばかりです。こうした居場所があることに感謝しています。

デザイナーとしてはまだまだ経験不足なので現在(2020/10/29)はβ版として稼働しておりますが、有難いことにロゴやフライヤーの制作、WebではLPワイヤーフレーム制作の案件をいただいております。また、女性が「強く」かわいくある様＝ギャリズムとし、それを提唱する「GARBAGE IN PINK」といったブランドを運営しています。私の名刺の裏にはそのシンボルロゴとタイプが記載されております。

先輩から引き継ぎ、社員の名刺の発注係をしていました。右も左も分からない中、何度も確認の電話を入れた思い出があります。発注・入稿とは何か？と言う基礎的なことから…いつ入稿したらいつ到着になるのか？最短で届くにはどうしたらいいのか…ひとつ質問してはまた質問をして、それでも変わらず丁寧にご対応頂けたことに大変救われました。当時は『最高級紙　エキストラマーシュ　301kg』を発注しておりましたが、安定感のある厚みの中に滑らかさがあり、製品が到着する度にうっとりとしていました。

また、どんな日も、どなたがオペレーションされたとしても変わらぬ安心感があり、社員様方一人一人の誠実さと機敏さに敬服しておりました。そしてフリーになった今も尚、貴社のそういった変わらぬ姿勢に支えられております。

デザインをもって、この世のコミュニケーションを円滑にして行きたいと思っています。まだまだ胸を張って「デザイナーです。」と言い難いところではございますが、クライアント様のご希望に添えるように何度も確認を行い、エンドユーザーにとって良きものは何か、また、その先にある世界にとって良きものは何かを考えながら、最適解を提示したいと思っています。更に自身で運営するブランド「GARBAGE IN PINK」では、女性であるが故に様々な被害を受けている（これもこの世のディスコミュニケーションのひとつであると私は考えています）方々に対して、クリエイティブで解決するアイテムを展開しています。

例を上げると、「痴漢防止ヘルプマーク」といった画像を制作しました。こちらは、電車内で痴漢にあった方が画像に文字入れ加工をし、同じ車両にいる人々へAirDropして助けを求めることのできるツールです。

AirDrop痴漢の逆張りです。女性がか弱きこと＝可愛いとされる時代はもう終わりました。私は悪しき文化に対して泣き寝入りをするでも只々正論を説くでもなく、ポップにクリエイトして行く所存です。これが最も効果的なコミュニケーションであると信じています。

私のみならず、貴社に恩恵を受けたユーザー様は他にも沢山いらっしゃる事でしょう。勿論今後も利用させていただきますし、皆様にオススメしたい企業様のひとつです。特に100枚名刺無料キャンペーンは、お試しで自分の名刺を作ってみたい方にぴったりのサービスです。既に名刺のデザイン作成に慣れてらっしゃる方に関しては、これを本番としても良いと思います。仕上がりのクオリティの高さに驚くこと間違いありません。「本当に無料でいいの？」といった感想を持つ完成度なのです。私は、自身がデザイナーとしてのスタートを切る決意をする上で、この名刺には背中を押されました。本当に有難うございます。

一言には収まりませんでしたね笑
これからもよろしくお願いいたします。

今回はrhythm2020β様から名刺21のインタビューに参加して頂きました。
貴重なうれしい出会いからrhythm2020β様とのコミュニケーションを通して、こうしてrhythm2020β様を名刺21のみな様にご紹介できる点とても光栄でございます。

デザイナーとして独立する前から前職でも名刺21を利用していただき、こうして個人としても利用していただけサービスに満足してもらえている上でとても励みになります。
これからもrhythm2020β様を始めとした名刺21のお客様にもご満足いただけますようサービスを展開させていただきたいです。

デザイナーとしてこれからの夢もはっきりしているrhythm2020β様は、デザインをもってこの世のコミュニケーションを円滑にしたいというステキなモットーを持っています。
そのモットーを形にできるよう名刺21もお力添えさせていただきたいです。

「この名刺カッコいい！」と渡す人に言ってもらえて私もとてもうれしい限りです！
もちろんrhythm2020β様のデザインがとてもステキだからですが、そのデザインを名刺21へお任せいただけてとてもうれしい限りです。

rhythm2020β様のピンクを活かしたとっても素敵な名刺となっております。
ぜひrhythm2020β様にお仕事を依頼して、直接名刺を受け取って見てください！
今後とも名刺21を何卒どうぞよろしくお願いいたします。