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ナンバリング加工についてのまとめ
番号を連番で印刷するナンバリング加工についてご紹介します。
ナンバリング加工とは
「ナンバリング(連番数字/遠し番号)」は、番号を連番で印刷する加工です。
裁断位置の内側であればどこでも自由に配置できます。
会員番号などのシリアルを印字したい時に、ナンバリング加工で表記します。
ナンバリング加工の特徴
- 数字の連番などの可変情報を刻印することができる
- 1枚1枚に連続する番号を印刷
- ランダムにも印刷
ナンバリング加工の魅力
- 一枚ごとに数字を変化できる
- 広告やマーケティングでより効果を出せる
- 配布した地域や曜日などによる反応も確認できる
- 会員や顧客管理に役立つ
ナンバリング加工のしくみ
印刷後、用紙1枚1枚に連番を印字します。
用紙とのおすすめ
PP系用紙、カメレオン等の表面が滑らかな用紙はおススメしません。
ナンバリング加工の種類
- ミシン入れも可能(トンボを入れて、位置を指定してください。)
- 1箇所か2箇所かを選べます。
データ作成方法
- 番号印刷用の白地も希望でしたら、必ずレイアウトしてください。
- 連番の最初と最後の数字をメモしてください。
ナンバリング加工の注意点
- 6ケタ表示のみ
- 広範囲のデザインは浮き出しに若干ムラが出やすい
- カラー選択は赤色のみ
- 加工は片面可能
ナンバリング加工の制作例
-
チケット整理番号
管理用のナンバリングを自由な位置につけることが可能です。
回数券などのチケット片にナンバリングすことも可能です。 -
会員登録コードなどのシリアル・乱数
不正利用の防止や、利用の管理のためにシリアルコードを印字することが可能です。 -
その他
金券/回数券/商品券/会員カード/メンバーズカード/会員証
まとめ
イベントや展示会、地域の行事などのチケット、また金券としても用いられる連番を印字した印刷物を簡単に名刺21で作成しましょう。名刺とチケットを併用したアイテムを作成することもできます。クレジットカードに連番対応していますので、一度お問い合わせください。