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ネット印刷で失敗しないための7つの法則

ネット印刷で失敗しないための7つの法則

ネット印刷で名刺を作るときに失敗しない7つの法則をご紹介します。
名刺作成のポイントを押さえて満足のいく名刺を作りましょう。

ネット印刷で失敗しないための7つの法則
  • 自分で名刺を作るメリットとデメリット
  • 名刺を作る前に名刺作りの基礎知識を知ろう
  • 名刺に入れるアピールのできる情報
  • 名刺作成の目的と予算
  • デザイン・レイアウト
  • 紙質と色合い
  • 名刺印刷会社と印刷の種類
ネット印刷で失敗しないための7つの法則

名刺を作成するにあたりどのような情報を載せ、何の用紙にどんなレイアウトでどこの業者に注文するか悩む人も
いるのではないでしょうか。あなたが今まで名刺交換した中で、名刺をくれた方の顔や会話、仕事、事業などを思い
出せる名刺が何枚ありますか。

自分で名刺を作るメリットとデメリット

メリット
ネットでの印刷サービスで安く印刷できます。
直接自分でデザインすることができるので、自由なデザインで自分の好きなように作成することができます。

デメリット
何もない状態から一から作成しなければならないので、時間と手間がかかります。用紙の種類、加工、印刷方法、
データ作成、データの入稿方法を知らないと、名刺作成に失敗する恐れがあります。

名刺を作る前に名刺作りの基礎知識を知ろう

  • 名刺の一般的な標準サイズ
    一般的に使用されている名刺の寸法は91mm×55mmとなります。
    東京地域では「東京4号」、関西地域では「大阪9号」と呼ばれて
    います。
名刺一般サイズ
  • 二つ折りの名刺もある
    通常の名刺の2倍の情報量を盛り込むことができるのが二つ折り名刺印刷です。
    ショップカードやポイントカードといった用途にも最適です。
    スペースが広いので商品紹介・会社紹介・メッセージ欄などを用意することができ、印象的で情報量が豊富なビジネスアイテムとして利用できます。
  • たて?よこ?
    <縦用紙+縦文字>
    安定感があって落ち着いたオーソドックスなタイプです。
    <縦用紙+横文字>
    情報を整理しやすく写真や絵が入れやすいです。
    <横用紙+横文字>
    最近のトレンドパターンでロゴやイラスト写真を入れるなどレイアウトしやすいです。
    <横用紙+縦文字>
    センスのあるレイアウトでデザインすると個性的でおしゃれな名刺を
    作れます。

名刺に入れるアピールができる情報

  • 名前
    名刺の訳らりとして最も重要な項目となるのが個人の使命です。相手に一番覚えてもらいたい伝えるべき情報なので、一般的ではない読みにくい名前にはローマ字表記またはふりがなをふっておくと安心です。
  • 法人名/会社名
    ビジネスにおいては相手に信頼感と安心感を当てる大切な要素となります。正式名称をきちんと記載するようにしましょう。
  • 連絡先
    連絡先として住所、電話番号、メールアドレスは必ず記載します。会社用の携帯の電話番号があれば合わせて記載し、直接連絡をとれるようにします。住所は郵便物を正しく受け取れるよう郵便番号、都道府県名も正確に記載しましょう。
  • 部署名/役職/肩書
    部署名や課、肩書も細かく記載します。取引の場で使う名刺の場合は、決定権の判断に影響を与える役職の記載は重要です。また、ほかにもアピールできる自分らしさを表現できるキャッチコピーを載せる、と相手に強い印象を残す名刺となります。
  • ウェブサイトのURL
    会社のウェブサイトやブログのURLを載せて置くと、親切で相手が興味を持ってくれた時に大切な情報役割となります。
  • その他必要に応じて記載する情報
    SNSのアカウント/二次元バーコード/会社のキャッチフレーズ/顔写真・イラスト/ロゴ

名刺作成の目的と予算

名刺を何のために渡すのか作成する前に、目的をはっきりと定めましょう。どんな情報を入れるのか、目的が決まらないとデザインも決まりません。必ずもらってもらえ相手に好印象とアピールを与えられるような素敵な名刺をつくりましょう。

デザイン・レイアウト

  • ポイント
    余白をうまくいかします。
    アピールポイント(主題)が直ぐに目に入るようにします。
    レイアウトは整理し整えます。
    名刺に記載する情報の整理と配置をします。
  • 文字の大きさ
    大きいサイズ 16ポイント
    肩書き 7ポイント
    細かい連絡先など 6ポイント
    上記は参考までの一般的なサイズです。フォントによって太さや細さが違ってくるので、選択したフォントによって調節してみましょう。
  • 文字のフォント
    よく使用されるフォントはポピュラーな明朝体/ゴシック体/楷書体となります。他にもヒラギノ角ゴシック/小塚ゴシック等も人気のあるフォントです。
  • 名刺フォント

紙質と色合い

同じデザインでも用紙の紙質やカラーによって印象が違ってきます。
ホワイト スタンダードで名刺の用紙の基本となっています。
アイボリー ベージュにホワイトが加わったクリーム感のある色でやさしい感じです。
クラフト 素材感と自然のある用紙でほがらかな気持ちになる用紙です。

名刺印刷会社と印刷の種類

上記の失敗しない方法を事前に抑えるためには、サンプルサービスをしている会社を選ぶようにしましょう。サンプルで事前に確かめなかったら自分が納得できない名刺が完成してしまうかもしれません。

  • デジタル印刷
    単価が安く納期が短いメリットがあり、少量の印刷であれば、デジタル印刷を選択することをおすすめします。
  • オフセット印刷
    デジタル印刷に比べるとコストが高いため、少量印刷には不向きで納期が長いという面があります。しかし、オフセット印刷の方がキレイでクォリティの高い名刺を作ることができます。

まとめ

相手に良い印象を与え自分の納得する名刺する名刺を作るために、7つの項目に注意して名刺作成をしてみましょう。また名刺21には無料サンプルがありますので、名刺サンプルを取り寄せて予め用紙や印刷を確かめましょう。

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