意外と知られていない世界の名刺歴史

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意外と知らない世界の名刺歴史

意外と知らない世界の名刺歴史

印刷にも歴史があるよう、名刺にも世界各国によってそれぞれ歴史があります。
意外と知られていない世界の名刺歴史を今回ご紹介します。

意外と知られていない世界の歴史

名刺とは本人自身、または会社等を紹介するために、名前、連絡先、会社名、所属etcを示すために他人に渡すためのカードです。
日本や中国、韓国、台湾などの東アジア圏では、ビジネス上初対面の際に名刺交換をすることが文化・習慣となっています。そんな文化や習慣はいつから始まりと歴史をご紹介します。

● 名刺の発祥 中国7〜10世紀 『名片』
中国の名刺『名片』
東洋・日本での歴史としては発祥は古代中国における後漢頃です。『士大丈階級が、誰かの邸を訪問する際に、門前の箱に「刺」と呼ばれる、姓名と身分を書いた札を投じて、取次ぎを要請した習慣がそれとされる。三国時代の呉の武将・朱然の墓が1984年に発見され、発掘された結果、副葬品に彼の「名刺」が発見された。これが現存する最古の名刺とされる。』(出典:Wikipedia名刺)

朱然の活躍は222年の冬に魏のオールスターが率いる、約10万人の軍勢を江陵で迎え撃ちその後も魏との戦いで活躍しました。
この朱然武将の最古の名刺は「朱然家族墓地博物館」で展示されています。

この時代にまだ紙は存在していなかったので、竹を割ってそこに自分の名前を書いて名刺としていました。
中国では竹のことを「刺」と呼んでいるので、名前が書かれた「刺」と呼ばれるようになりました。

紙に印刷されるのに【名刺21】が【名紙】ではないのは、中国の歴史が由来しているからです。
世界で初めて名刺を使用したのが三国志の人物とのことはまた驚きです。
●日本での初名刺 19世紀 『名刺』
日本の名刺『名刺』
日本での名刺の利用は19世紀の初期である江戸時代と推測されています。ヨーロッパからアメリカに渡り、アメリカから日本に伝わってきたと考えられています。

墨で和紙に名前を書き、訪れ先が不在の時に置いてくる形で始まったようです。当時は不在中に訪問したということを伝える手段がなく和紙にメモを残していたんですね。現代における不在中届出の張り紙と同じ概念です。

現在のような形式の名刺は、1860年代である幕末開国の頃から利用されています。
● アメリカでの初名刺 18世紀 『Calling Card』
アメリカの名刺『Calling Card』
アメリカ人はどちらかというとメールなどの利用により、あまり名刺を持たない人が多いと言われています。アメリカでは南北戦争(1861年-1865年)後に起こった好景気で、お金持ちが社公の際にステイタスとして使い始められました。
現在のアメリカにおいては名刺は”Business Card”と呼ばれ自身の自己紹介というよりは、ビジネスや会社の宣伝に使われる用途が多いです。
● ヨーロッパでの初名刺 16世紀 『Visiting Card』
ヨーロッパの名刺『Visiting Card』
ヨーロッパで初めて名刺の利用が用いられた国はドイツと言われています。日本と同じように訪れ先が不在の際に、名前を書いたカードを置いていく用途で使われました。18世紀から社交界では華やかな図柄入りの名刺など、取っては返せないアイテムとなりました。

現在の日本の名刺事情

和紙に墨でかかれる形から、印刷される時代となり名刺も進化しています。現在となっては名刺は必須ビジネスアイテムとなっています。91㎜×55㎜の一般名刺は自信の“顔”でもあり、その一枚からビッグなビジネスチャンスが生まれる可能性のあるツールとなっています。名刺を通してビジネスの相手に名前と顔を覚えてもらい、次に繋がるきっかけとなり、会社やビジネス、商品、製品を知ってもらえることができます。

名刺をもらった人にどんなイメージや印象を持ってほしいのか、どのようなアクションを取って欲しいのかをイメージしながら作成する必要があります。

今の日本では名刺は必ず受け取ってもらえる、広告として最高のアイテムとなっています。
世界中の中でも日本はもっともよく名刺を使う国となっています。

現在国内で使用されている名刺は1日に約3,000万枚、年間の消費としては約100億枚と言われています。

これからの名刺はさらに

今までは会社や企業などでの活用が多かったようですが、これからは個人やプライベートの方の名刺も増えていきそうです。サークルや趣味、同人系のイベント、ペット名刺など、一人一つの名刺の時代ではなく複数の名刺を持つようになる時代が来ています。会社の名刺だけではなく、自分らしくこだわりのある世界に一つだけの名刺が増えていくといいなと思っている名刺21です。

また、最近はスマホなどで名刺を管理できるアプリもあり、持ち運ばなくてスマホで名刺を管理することができます。名刺の管理も便利になってきているのでたくさんの名刺がみなさんの間で飛び交って、人と人の繋がりが広まるためのツールになってほしいです。

まとめ

日本における名刺の歴史は他の国よりは浅いすが、世界における名刺の歴史は時代をさかのぼってかなり昔から使われている世界の文化の一つでもあります。自分の文化でもある名刺を、名刺21で作ってみませんか。

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