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加工一覧
● バーコ印刷
高級感あふれるツヤ感と、でこぼこの手触が最高の加工です。
無色透明で印刷デザインの上から同じデザインの加工を行えば、印刷部分がさらに強調されます。
透明なデザインで加工する事も可能です。
<こんな名刺にお勧め>
・触りたくなる名刺
・鮮烈なメッセージを伝えたい名刺
バーコ印刷は様々な用紙やサイズに適用可能となりました。(一部用紙を除く)
ずれ2mmまでは許容範囲とさせていただきます。加工は「片面のみ」対応が可能です。
納期はプラス1日となります。
※下記にバーコ印刷の作成方法とバーコ印刷の注意事項を紹介していますので、データ作成する前に必ず読んでください。
バーコ印刷について
加工サイズ | 基本 | 1枚単価 |
---|---|---|
名刺サイズ以内 (91x55mm) |
1,800円 | 7円 |
※広い範囲や繊細な加工を施す場合は注文価格に変動が起こる可能性がございます。ご注文の前に「お見積りの依頼」フォームからお問い合わせからすることをオススメします。
※上下の断裁線から加工部分まで3mm以上の余白がない場合、用紙を足して作業する必要があるため追加料金が発生します。
※両面で加工サイズが異なる場合は両面大きいサイズの料金となります。
※用紙サイズが91x55mmより大きい場合はinfo@meishi21.jpまで問い合わせください。
バーコ印刷の作成方法

『印刷部分』と『加工部分』を合わせたデータでの入稿になります。
①印刷データを作成後『Design_Layout』レイヤーにロックを掛けてください。
②『Kakou』のレイヤーにK100%指定で加工を入れたい部分にデザインを配置し、加工データを作成ください。
③『印刷部分』と『加工部分』を合わせたデータが完成データとなります。『Design_Layout』レイヤーのロックを解除してください。
詳しくはテクニカルガイドをご参考ください。テクニカルガイドへ
バーコ印刷の注意事項
ー 細すぎる線・小さい文字のような繊細な部分は完全には表現できません。
ー バーコ印刷部分のレイアウトソフトはIllustratorのみ対応。画像(ビットマップデータ)は使用しないでください。
ー バーコ印刷印刷は1mm程度のズレが生じる恐れがございます。
ー バーコ印刷印刷の原稿データを別ファイルで、必ず印刷原稿と同座標の全体トンボを付けてK100%で作成してください。
ー バーコ印刷は特殊な樹脂の粉末を用紙に振りかけ、高熱にて対象箇所を盛り上げるといった工程の加工となりますため、
- 樹脂の粉末が加工箇所外にも残ってしまう場合がございます。
- 濃い色で広範囲のベタ塗りを含むデザインの場合、光の反射によっては加工箇所以外に散った樹脂の点が光沢によって目立ってしまう
- 場合がございます。
ー バーコ印刷は無色透明です。
ー バーコ印刷をは広範囲に指定しますと、熱粘着で用紙同士が引っ付き剥がれなくなります。
ー ティントレットは、用紙の特性上バーコ印刷は対応できません。

【左】

【右】
バーコ印刷は特殊な樹脂の粉末を用紙に振りかけ、高熱にて対象箇所を盛り上げるといった工程の加工となります。
そのため若干量ではございますが、樹脂の粉末が加工箇所外にも残ってしまう場合がございます。
比較的濃い色のベタ塗りを含むデザインの場合、光の反射によっては加工箇所以外に散った樹脂の点が光沢によって目立ってしまう場合がございますので、予めご了承くださいませ。(※右のイメージ)
また、加工後に用紙を重ねる関係でバーコ印刷を指定された個所の裏側にも樹脂の塊が付いてしまう場合がございます。
こちらも加工作業工程上、避けられない現象となりますので、予めご了承くださいませ。(※左のイメージ)
※特に「マットコート220kg(コーティングなし)」「マシュマロ 180kg」「カメレオン172kg」用紙は注意が必要です。